久しぶりの墓参りに行った一美は、人生初のにあってしまう。魔は一美の熟れて食べごろの身体を傍若無人に撫で回す。恐怖で動けない一美は魔の格好の獲物だった。だが、は一美に恐怖だけではなく忘れ去っていた快楽を思い出させた。長い間、夫とセックスレスだった身体はとの行為を思い出す度に火照りだし…。今日もまた一美はが潜む車両へと乗り込んで行くのであった。

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